渋甘

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Chris Cornell の検索結果

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価格およびランキングは、2007年01月14日現在のものです。
Chris Cornell

You Know My Name

Amazon価格
発売日:2006-12-11 人気ランキング 18171 位
商品レビュー  007シリーズにおける主題歌は軟弱というか女々しいというか、とくに昨今はなぜシェリル・クロウやマドンナなのか理解できなかった。ウィングスの曲はガンズにパクられたバージョンがかっこよかったので再評価されてはいるが・・・。さて今回はどうか。主役に抜擢されたダニエル・クレイグがピアース・ブロスナンをはじめそれまでのボンド役とは大きく異なり骨太でワイルドな印象が強くなっており、クリス・コーネルの声が本編の素晴らしい冒頭を演出している。映画を観たら誰しもこの曲をあらためて聴いてみたいと思うに違いない。スコア集のサントラに入れてほしくないというクリスの要望が何故なのか、なんとなく解かる。きっといずれ出る彼のソロ第2弾に、もっとヘヴィーなバージョンで収録するつもりなのかもしれない。と期待したい。シングルとしては高価だがどうしても欲しくて買ってしまった。

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Chris Cornell

Euphoria Morning

Amazon価格 ¥ 1,641
発売日:2002-03-18 人気ランキング 26374 位
商品レビュー  97年,突如として解散を表明したサウンド・ガーデン。その元ボーカリストであるクリス・コーネルが発表したソロ第一作。ハードな音圧でならしていたサウンド・ガーデン時代とは打って変わり,落ち着いた佇まいの元,多種多様な楽曲が多く並ぶ仕上がり。クリスの歌唱もそのテーマに沿い声色を巧みに使い分け,従来以上の表現力で迫ってくる。ソウルのムーディな部分を凝縮した絶品のバラード・ナンバー「ホエン・アイム・ダウン」では,情感がボトムからジワリジワリ胸に伝わってくるし,喉元で震わすように発せられる繊細な歌声が印象的な「プリーチング・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」では,アルバム・タイトルになっている“ユーフォリア・モーニング=幸福感の漂う朝”のような一種の大らかさ,優しさみたいなものを感じることができる。極めつけはツェッペリンの「ノー・クォーター」を想起させる「フォロウ・マイ・ウェイ」だろう。導入部のエスニック風のボーカルから,盛り上げどころのサビではサウンド・ガーデン時代から培ってきたハイ・トーン・シャウトが爆発するという楽曲のドラマ性を良く咀嚼した唱法が耳を熱くさせてくれる。サウンド・ガーデンではロック的側面で語られてきたクリスのボーカルだが,本作においてより幅広い楽曲に順応できることを証明した言えるだろう。

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Chris Cornell

スーパーアンノウン

Amazon価格 ¥ 1,596
発売日:2006-05-17 人気ランキング 20165 位

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Chris Cornell

アウト・オブ・エグザイル

Amazon価格 ¥ 2,421
発売日:2005-05-25 人気ランキング 57929 位
商品レビュー   前作同様、クリス・コーネルの力強いヴォーカルを軸としたベーシックなハード・ロック作品で、トム・モレロもトリッキーに弾きまくっている。今回の方がヘヴィでライヴっぽいかな?ラジオやTVでかかりそうなのは叙情的な3くらいな気がする。  デビュー作はパクっているわけではないが、レッド・ツェッペリンを彷彿とさせるものを感じたけれど、今回は独自のグルーヴが確立されたというべきか、他のバンドのことは思い浮かばなかった。

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Chris Cornell

シングルス

Amazon価格 ¥ 1,696
発売日:2005-01-19 人気ランキング 102396 位
商品レビュー  私はサントラをあまり購入しない方ですが、<br>このアルバムは違いました。<br>DVDとCDがセットになって完結するような作品。このアルバムの特徴はシアトル勢の<br>脂の乗りきった(パールジャムは1stをリリースする前)パフォーマンスが花開き、<br>それはスクリーンでも爆発しています。<br>スクリーンには様々なアーティストのロゴなどが、<br>ストリートの壁などに描かれ映し出され、<br>小物へのこだわりなど感じさせます。<br>当時は先輩格にあたるアリス・イン・チェインズとサウンド・ガーデンの<br>パフォーマンスを見ることができますが、<br>このサントラではこのアルバムでしか聞くことのできない<br>パール・ジャムのトラックが2曲入っています。<br>ラブ・モンガーズはハートのウィルソン姉妹が結成した<br>アコースティック・ユニット。随所で流れるポール・ウェスターバーグの曲を聴けば、<br>カーステレオでさえもフロントガラスがスクリーンとなりそうです。<br>(シーンを思い出しすぎて気を取られすぎないように!)

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Chris Cornell

ダウン・オン・ジ・アップサイド

Amazon価格
発売日:1996-05-13 人気ランキング 284711 位
商品レビュー  解散の直前に出した作品です。前のヒット作と比べハードな曲が少なく地味な印象を受けますが、往年の作品群の中ではクリスの歌声が最もよく生きた名作です。寝入りばなに最適、喫茶店のBCMに最適でございます。ともかく、リズム隊より、クリスの歌唱力に比重を置いて聴いている方には、これ以上ないぐらいの名盤と言えるでしょう。

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Chris Cornell

Euphoria Morning

Amazon価格 ¥ 1,924
発売日:1999-09-21 人気ランキング 118463 位
商品レビュー  97年,突如として解散を表明したサウンド・ガーデン。その元ボーカリストであるクリス・コーネルが発表したソロ第一作。ハードな音圧でならしていたサウンド・ガーデン時代とは打って変わり,落ち着いた佇まいの元,多種多様な楽曲が多く並ぶ仕上がり。クリスの歌唱もそのテーマに沿い声色を巧みに使い分け,従来以上の表現力で迫ってくる。ソウルのムーディな部分を凝縮した絶品のバラード・ナンバー「ホエン・アイム・ダウン」では,情感がボトムからジワリジワリ胸に伝わってくるし,喉元で震わすように発せられる繊細な歌声が印象的な「プリーチング・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」では,アルバム・タイトルになっている“ユーフォリア・モーニング=幸福感の漂う朝”のような一種の大らかさ,優しさみたいなものを感じることができる。極めつけはツェッペリンの「ノー・クォーター」を想起させる「フォロウ・マイ・ウェイ」だろう。導入部のエスニック風のボーカルから,盛り上げどころのサビではサウンド・ガーデン時代から培ってきたハイ・トーン・シャウトが爆発するという楽曲のドラマ性を良く咀嚼した唱法が耳を熱くさせてくれる。サウンド・ガーデンではロック的側面で語られてきたクリスのボーカルだが,本作においてより幅広い楽曲に順応できることを証明した言えるだろう。

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Chris Cornell

スーパーアンノウン

Amazon価格
発売日:1994-03-07 人気ランキング 117809 位
商品レビュー  NIRVANA,PEARL JAM,ALICE IN CHAINSとともにシアトル・グランジ四天王と称されるSOUNDGARDENの代表作。 グランジらしい暗さがありながらもグルーヴ感溢れるヘヴィロックに仕上がっており、グランジの枠に収まりきらない楽曲が数多く揃っています。楽曲がバラエティに富んでいるため、アルバム1枚通して聴いても「お腹いっぱい」になることもありません。捨て曲なしの名盤です。 特に、M7『Black Hole Sun』は、目を閉じて聴いていると「曲に包みこまれる」程の名曲です。 リリース当時(というか今でも)、日本ではほとんど評価されなかったバンドですが、多くの人に聴いてもらいたい一枚です。

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Chris Cornell

ユーフォリア・モーニング

Amazon価格
発売日:1999-09-15 人気ランキング 102805 位
商品レビュー  このアルバムを初めて聴いた時<br>クリスコーネルの歌の上手さを再認識させられたが<br>その時はただそれだけだった。こんな歌も歌えるのかといった<br>意外性しかなかった。<br>しかし繰り返しきいているうちにアルバム自体に一つの大きな<br>流れを見つけたような気がした。<br>その一つの流れというのはクリスの人生行路(CURSO DE LA VIDA)だ。このアルバムには彼の人生という名の道の一部分が映し出されているように思える一枚だ。

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