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The Ordinary Boys の検索結果

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表示されている価格は、2007年1月27日現在のものです。

The Ordinary Boys

テン・イージー・ステップス~欲しいものを手に入れるための10ヶ条(初回限定盤)

Amazon価格 ¥ 1,980
発売日:2006-11-22 人気ランキング 11340 位
商品レビュー  3作目ですが、前2作から音作りは大きく方向転換して <br />キラキラエレクトロポップを纏うことになりました。 <br />しかしメロディのキャッチーさや <br />キャッチーながら芯がタイトなところは変わらず、 <br />ますます好きになりました。 <br /> <br />「21世紀型モッズ・パンク」と形容されて出てきた彼らですが、 <br />「モッズのスタイル(決まり事)」「パンクのスタイル(決まり事)」 <br />が好きな方には、この音作りの変化は「?」かも知れません。 <br /> <br />但し、元々UKロックの様々な歴史を上手くブレンドしながら <br />現代に持ってきて自分たちらしさを出せている彼らですから、 <br />今回はこれまでの雰囲気に更に「UKのキラキラ時代」と <br />最近の「エレクトロ風味」をブレンドさせたものをも <br />盛り込んだ、という楽しさ満載の出来だと私は思います。 <br />UKロックだからと言って、みんながみんな <br />しかめっ面でツバを吐いてばかりいた訳ではありませんよね。 <br /> <br />そもそも、「モッズ」=「MODERNS」(常に最新モードを意識する) <br />「パンク」(既成概念を打ち破り、一所に留まる事を良しとしない) <br />というのが本質な訳ですから、 <br />今作も「21世紀型モッズ・パンク」という形容は、 <br />そのまま生きていると言って良いのかも知れません。

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The Ordinary Boys

ブラスバウンド(初回限定スペシャル・プライス)

Amazon価格 ¥ 1,882
発売日:2005-06-22 人気ランキング 57864 位
商品レビュー  前回のオールドスクールパンクな作品からうってかわって、今回はスカ・レゲエ風のギターポップといった感じ。<br>南の島的なキャッチーでノリのいいリズムで、ポップでありながらうまくロックの味も残している。面白い。前作からの期待を裏切ったというリスナーもいるかも知れない。しかし、これが新しいオーディナリーの味だ。これはこれで芸術的でいいと思う。<br>同じようなアーティストの同じような音楽ばかりを聴いていても面白くない。このアルバムは耳に新しい、味のある作品だ。

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The Ordinary Boys

Over the Counter Culture

Amazon価格 ¥ 2,848
発売日:2004-07-05 人気ランキング 105403 位
商品レビュー  最初、他の人のレヴュー見て驚いた!「もう醒めてしまったの?」って。一時期の異様な盛り上がり様と最近の扱いの地味さに生ずるこの「株価ガタ落ち」感は一体何なんだ?「ロッキングオン」とかも、アルバム発売前後の持ち上げ方に比べ、「喉元過ぎれば」熱さを忘れたのか、年間ベストアルバムランクとかでも扱いが物凄く地味。当初と変わらず同じ「熱量」で指示し続ける「SNOOZER」が、良心的な雑誌に思えたよ。ホントはどっちもどっちなとこある雑誌だけど…。<br> とにかく彼らの音楽の中に目新しさというものは見出せないだろう。よく言われるようにジャム、キンクス、2トーン云々からの遺伝子を引き継いだ伝統的UKバンドというのが彼らの見られ方だが、新しくなくて何が悪い?いい音楽は普遍的なものであるはず。それを懐古趣味というのなら勝手に言えばいいし…。インタヴューを読んでみると、かなり社会意識が強くて、血気盛ん。そんなとこまでポールウェラーそっくりなのも御愛嬌。ま、イデオロギーは持ち込まず、いろいろ屁理屈こねずに、良い曲は良い曲なのだと聴かれた人が実感すればいいこと。小生もいろいろな音楽聴くし、一概にブリティッシュ馬鹿ってわけではないけど、UKロック好きな人、興味がある人にオススメするアルバムとしたらこれは一番か二番に挙げたい程の良いアルバムと思う。

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The Ordinary Boys

オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー

Amazon価格 ¥ 2,394
発売日:2004-07-07 人気ランキング 90000 位
商品レビュー  まず19歳っていう歳にビックリ。 <br />そして視聴して一発でもっていかれた。 <br />個人的にマイナーコードを多用した曲が好きだってのもあるけど...。 <br />名曲「Maybe Someday」は、はまり出すと止まらない。気付くと頭の中に流れている。 <br />この疾走感はこの歳だから出せる部分もあるだろうが、聴いていて本当に気持ちがいいアルバムだ。 <br /> <br />個人的には「Over The Counterculture」、「TheList Goes On」、「Week In Week Out」、「Just A Song」、「Maybe Someday」、「Seaside」が好き。

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The Ordinary Boys

Lonely at the Top

Amazon価格
発売日:2006-10-16 人気ランキング 137628 位

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The Ordinary Boys

I Luv U

Amazon価格
発売日:2007-01-15 人気ランキング 153401 位

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The Ordinary Boys

Brassbound

Amazon価格 ¥ 1,924
発売日:2005-06-20 人気ランキング 271075 位

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The Ordinary Boys

オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー(初回生産限定盤)

Amazon価格
発売日:2004-07-07 人気ランキング 88625 位
商品レビュー  第一印象はあんまよくなかったんです。。<br>声は確かにJAMの頃のポール・ウェラーもどきだし、んで曲は吐いて捨てる程溢れるパワーポップ系かと。<br>しかしそれは大きな勘違いでした。<p>腐るほどいるアメリカ産のパワーポップ系とはやはりイギリスの人たちだけあって何かが大きく違ってます。<br>詩にもヒネリとヒネクリみたいなもんがあって非常に英国らしい。<br>んで、一曲一曲がとにかくキャッチー。<p>こういう曲を多く作れることってそれ自体やっぱ並大抵の才能ではないと思う。<br>オアシスが彼らをお気に入りらしーけど、当の本人たちはブラー派っていうのも何となくうなずける。<p>とりあえず、「over the counter culture」「week in week out」「maybe someday」が耳からしばらく離れないです。

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