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「決定」で儲かる会社をつくりなさい

「決定」で儲かる会社をつくりなさい

「決定」で儲かる会社をつくりなさい

人気ランキング 10 位

Creator(s): 小山 昇 
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決定 の検索結果

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決定

「決定」で儲かる会社をつくりなさい

人気ランキング 10 位
商品レビュー  これは、たいへんシンプルで、明快な、説得力のある論を構築しているように思います。ひつつひとつ行動を積み上げることは、それはそれで大事ですが、全体像の中でどこが終わったのか、目的のために必要なことを実施しているのか、これを見失っては元も子もないということを、わかりやすく説いています。目標が明確になり、そのために何を、どういう順序で、実施すべきか。実施すべきもののうち、現段階で何か終わっていて、何について障壁が生じているか。こうしたことの重要性について、説得力を持って事例を展開しています。

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決定

補給戦―何が勝敗を決定するのか

人気ランキング 796 位
商品レビュー  ロンメルのドイツ・アフリカ軍団は、マルタ島が頑張って補給線をズタズタにしたために負けた、という説がまかりとおっているようです。本書の著者はまっこうからこれを否定しています。 イタリアの輸送船が無事に到着しても、トリポリ港の荷揚げ能力に制約があった。さらにロンメルがとっとと進撃したためにトリポリからの距離が長くなって、トラック輸送の限界を超えた。そんなことは最初からわかっていたのに、ロンメルはアホや。 トブルクの占領が重要であったかに言われているが、トブルクはそもそもエジプトから飛んでくる英空軍の制空権下にあるため、陸揚げも邪魔されるわ、輸送する途中で船も沈められるわで、重要じゃなかった。つまるところロンメルがアホやった。 著者はばっさり切り捨てる。 もちろん当時・現場でいろいろな情報が錯綜し、ムッソリーニやヒトラーが勝手なことを言う中での判断は、それなりに難しいものがあったでしょうから、単にロンメルがアホや、ではかわいそうかなとも思いますが、論理だてていうと、著者の言うとおりなのでしょうね。 マルタ重要説は誰が言い出したのでしょう??

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決定

熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素

人気ランキング 6003 位
商品レビュー  モチベーションの構成要素は、「公平感」、「達成感」、「連帯感」の3つしかなく、それ以外は考えなくてもいい! 業種も、年齢も、国籍も関係なく、いつでもどこでもモチベーションの構成要素はこの3つだと言い切るあたり、歯切れの良さを感じます。 世の中では、モチベーションは一人一人違うから、よく観察して対話して人を大切にした経営を、というのが一般論かと思いますが、実際には一人一人に対応した経営など一定規模以上の組織では不可能であり、またそれが目標でもないのですから、かえって3つだけでいい、という割り切りは新鮮です。経営者は3つ以上覚えられない、って前提があるのかな。 ただし、よく読むとここでいう「達成感」の中には、実は、仕事そのものの価値や意味、スキルの成長など、厳密には達成感とは異なる要素が入っています。ということは、やはり3つとは言えないですよね。コンサルタントらしく3つにまとめようと頑張ったのだと思います。 しかし私はこうした思い切った整理と主張は好きです。HRMや心理学の先行成果からみて確かに新しい内容とは言えませんが、1つ1つに独特の主張があり、抽象論にとどまらず考え方をきちんとブレイクダウンしているところがいいと思います。他方で、背景にあるという何十万人とかいうデータについて、もう少しきちんと説明して欲しいですね。 著者の論に単純に流されずに、自分でも考えながら読むには、なかなか素晴らしい好著ではないでしょうか。

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NMAT完全攻略本―ビジネスマンの進路決定試験 管理者適性検査

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商品レビュー   予測精度の非常に高い本。本番では全く同じか,あるいは極めて類似した問題が出題されたため,ルール違反を犯しているような後目痛さを覚えるほどだった。中学レベルの標準的な国語/数学能力を有する前提で,仮に全ての受検者がこの本を事前に入手し練習していたら,点差は恐らくつかないと予想される。<br> ただし,国語(概念的理解)の模範解答には若干疑問が残る。具体的には「本文の論旨に一致するもの次の選択肢の中から選べ」という問題に関し,その選択肢の中には抽象的な表現のものがあり,模範解答ではそれを「一致する」ものとして選ぶように記述されている。しかし本番でそのとおりに解答した結果,国語(概念的理解)では,自分が予測していたような高評価は得られなかった。(それでも標準よりは高い評価であったが。)その点のみ,実際に受検してみて疑問に思ったが,その他は極めて利用価値の高い本である。

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神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方

人気ランキング 35298 位
商品レビュー  神経内科、特に「空間認知能力に欠けている」などど劣等感を抱いている人にはお勧めの本です。神経内科に独特の3 step diagnosisに始まり、平易な神経解剖学から病態理解に至るまで、スムーズかつコンパクトに導かれました。短時間で読めてしまうのもお勧めの理由のひとつですね。

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決定

21世紀の名曲名盤 (1)

人気ランキング 52883 位
商品レビュー  レコード芸術が継続的に行っている企画で、ドンドン発売される曲も網羅されています。 10数年前、この本を持ってアメリカにある大きなCDショップのコーナー(と言っても凄く大きな部屋でした)で何時間も探した事を思い出します。店員はチェロの演奏家で、友達になりましたが、彼の意見でも、何故このようなものが上位に来るのか解らないと言う物も多かったのです。私も、日本人の好みが、偏っているような気がしてなりません。本当に、夥しい数の演奏を聴いて投票しているのでしょうか?ただ、声楽部門は正当な評価だと感じています。

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決定

21世紀の名曲名盤 (2)

人気ランキング 85326 位
商品レビュー  採点の方法に難がある。1人の評論家が3点を付けたものと、5人の評論家が1点を付けたものとは、後者の方が評価は上になる訳だが、私はどうしたって前者の方に惹かれる。そもそも、評論家がある曲の全ての録音を聴いている訳ではないというのが大問題。最低限、誰かが挙げた録音は、改めて評論家全員が聴いてみて、もう一度採点しなおす手続きが必要だろう。その際、各人は-5~0~+5の間のいずれかの点を、必ず付けなければならないようにするとか、ならなおよい。それが無理ならば、聴いたことがないものには「未聴」、聴いたけれど覚えてないものには「忘却」という表示を付けさせるべきだ。そうなると、より、自分と合う評論家が見付けられると思う。

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決定

21世紀の名曲名盤 (3)

人気ランキング 16003 位
商品レビュー  同曲異演盤の多いクラシックならではの企画。こういうガイド本は助かると言えば助かるのだが、この本は採点方式(投票方式)がヌルすぎる。基本的に、その評論家が聴いたことがあり、なおかつ気に入った演奏しか採点できないってのが、ね。気に入らない演奏、私は認めない!聴きたくもない演奏家…なんてトコに、評論家それぞれの視点論点スタンスがよりよく見えて来るものなのだが…。褒めてる評ばかりだと、代理人としての評論家すら選べねぇ~って~の。

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