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マーケティング

マーケティング

「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

発売日:
ランキング 157 位  渋甘
商品レビュー  今まで著者の本を読んだことのある方なら、同じことの繰り返しな感じがすると思います。 けれどもこの書は、小阪流マーケティングを「感性工学」といった学問的なアプローチで集大成を試みた感もあります。 しかし「振り子の如く消費者の行動パターンは移り変わっていく」という論は、持論を持ち上げすぎかなと思いました。 著者の説く手法に限らず、絶対的普遍性のある手法など存在しないからです。 ワクワク系、感性といった要素にウェイトを置いた手法は認めますが。 けれども小阪氏の考えがよくまたとっま本だと思います。 初めて小阪氏の本を読むなら、本書は入門書にもなり得ます。
商品レビュー  自分が「いい!」と感じる心を周りの人たちに伝えて行くことが感性マーケティングの極意であると感じました。 商品を通じて人とつながり、さらに奥にある心と心のつながりを大事にしてマーケティングを行なうことが重要な時代になってきたのでしょう。 お客様の感性を育てること。自分の感性を伝えること。それが大切。 「ワクワク系で10倍幸せに仕事をする」を数年前に読んだときに、ワクワク→ドキドキ→ガッカリした経験を持った。 それでも小阪さんの著書が気になり読んできた。 今では彼の伝えたいメッセージがおぼろげながらわかるような気がしてきた。 「そうだよなぁ」とうなずきながら本書を読んでいる自分がいました。 これも小坂さんの伝えたいメッセージが自分の心に届いて感性が磨かれた結果ではなかろうか。 これからも相手の感性を大事に尊重していこう。読書後そう強く思った。
商品レビュー  本書はお客がどう「感じるか?」といった、 「感性」の部分に着目して、マーケティングを行えば、 必ず売上が伸びていくと述べている。 それは、人間は「感性」で行動を起こす動物だからだ。 具体的な手法は下記。 【お客さんの「感性」に基づいてマーケティングする】 ●お客さんの感性に訴え、感性を育成する(感性をつかむ) ●人間的なコミュニケーションを行い、顧客コミュニティを育成する ●そして感性を軸にした商品ライン・MDをもつ これらの具体的な取り組みが「感性」のマーケティングを結果へと 導くのである。 小坂祐司氏の本は、今後も読む価値がある。

マーケティング

ドリルを売るには穴を売れ

発売日:
ランキング 2937 位  渋甘
商品レビュー  前作の図解 実戦マーケティング戦略もそうでしたが、読み進めていくいくうちに自然とマーケティングの力がついてくるのが佐藤氏の著作です。読み手の理解を確かめるように今回も物語と解説の2部作になっています。登場人物にも個性があり、きっと佐藤さんなんだろうなと思える人も出てきたり、なかなか読み物的にも面白い作品でした。 示唆のある部分も多く、私自身、仕事に使えるアイデアを得ることも出来ました。お奨めできる一冊です。
商品レビュー  マーケティングの「マ」の字も知らない人にでも読める、マーケティング入門書の良書です。 私はマーケティングの「マ」の字程度しか知らないレベルですが、「ああ、マーケティングっ ていうのはこういうことなんだ」と、全体像・要点が直感的に理解できるよう、わかりやすく 書かれています。自分にはマーケティングなんか関係ないという人でも、顧客に関わる仕事を している人であれば、何らかの気づきが得られる本だと思います。 理論と並行して展開される、小説部分の新人マーケッターの活躍が、読む興味を持続させるに とどまらず、主人公と一緒になって理解を深められる効果的な構成です(理解と感動の両方が 得られるお得な構成でもあったりします)。 「マーケティングって何?」「お客様のためにもっと何とかしたいんだけど…」、そんな人に おすすめです。
商品レビュー  「ザ・ゴール」や三枝氏の小説などのビジネス書を好む人も多いと思います。 しかし、一見非常に読みやすいが、そのエッセンスを抽出するためには 読者にそれなりのセンスがいるため、「読んで学んだ」気になってしまいます。 本書はもちろん上記のような書籍と扱う範囲は異なりますが、その欠点を改善した良書です。 小説の前に理論をまとめ、その後に小説形式で著者がコーチングをしてくれます。 マーケティングを一度でも学んだことがある方なら、(時間がなければ、)  (1)理論編の最後のポイントだけを1ページ  (2)小説  (3)巻末の重要ポイントチャート を読めば2時間で読破できます。 私は広告代理店や調査会社、マーケティング部門の方々のマーケティング分析支援や 各種コンサルテーションしてますが、新人の方や異動されてきた方々に 早速薦めてしまいました。

マーケティング

できる100ワザ SEO & SEM 集客も売上もアップするヤフー!・グーグル対策

発売日:
ランキング 1054 位  渋甘
商品レビュー  中級・初級のひとにはとてもおすすめできます。 これからSEO、SEMを始める人には必見でしょう。ぜひ購入をオススメします。 上級者の方にはGoogle Analyticsの使い方が非常に参考になると思います。 上級者の方でもGoogle Analyticsを使いこなすのは相当難しいので。 必ず結果の出る本だと思いますよ。
商品レビュー  SEO対策に悩む方には必携の書だと思います。 他レビューの通り「できる」のは確かです。 具体的なので、入門者・初心者でも安心です。
商品レビュー  SEO&SEM関連の本は沢山ありますが、この本はとても具体的で、且つ、実践的な本です。 基本の解説から始まって、SEO&SEMの技を 『初級』 『中級』 『上級』 別に簡潔に、要点を押さえて解説してあります。 なので、スキルレベルに合わせて何をやったらいいのかが一目瞭然です。 この本を読み始めたときは、私自身のSEOスキルは『初級』(と言うより初心者レベル)でしたが、実際に『すぐできる初級の技』を解説の手順に従って実施したところ、確かに『できる』んです。 調子に乗っていろいろな技を試してみましたが、確かに『できる』んです。 できると更に理解が深まり、今では『中級』『上級』の技でも、難なく取り込めるようになってきました。 心底買ってよかったと思える逸品です。 でも、ここまで技を披露してしまっていいの? と心配になるぐらいです。

マーケティング

共感力

発売日:
ランキング 3566 位  渋甘
商品レビュー  仕事の価値観は自分なりの経験からこうあるべきと、皆それぞれが持っていると思います。 しかし、なぜかすっきりしなかった、正しいと思って取り組んでいることに対して結果がついてこなくて、何か間違っているところがあるんだろうなと思っていたところに、スパッと答えを出してくれたような感じがしました。 この本は、最高の経営書ではないでしようか。 経営に関して、管理手法・テクニック・心理学等、いろいろな本を読んできたつもりですが、この本の観点は、素晴らしいの一言です。 読み始めるとすぐに引き込まれ、あっという間に読み終わります。また、読後感も良いです。書かれている内容は、純粋に正しいと思います。 日本中のビジネスマンがこのような価値観で一緒に仕事をしていくことができれば、日本は素晴らしい国になりそうですね。
商品レビュー  ひとこと・・・ 「人前での読書 禁止!」の一冊です。 私、様々な場所 喫茶店 ホテルのロビー 電車の中・・・等々で、 読ませていただきました。 でも 涙が止まらなくて困ってしまいました。 平野秀典さんの 表現力や感動力、 そして、 それらの磨き方や活かし方ももちろん感動し共感しますが、 それ以上に “人間的魅力”が最大限・最上級に溢れています。 「プロローグ」には 想わず大きな拍手をし、 「仕事と人生、二つのV字回復物語」では 子供のように泣きじゃくり、 「関係性のパラダイムシフト」では、 心が痛いほど締めつけられる感覚が走り、 「自分の人生に共感する」では、 激しく身体が震え、 そして、 「エピローグ」には、 純粋な優しさの涙が溢れ出ました。 この感想を “みんなに伝えたくて悶える”状態に、 私は今います。 今まででも平野さんは大好きでしたが、 “共感力”に触れた今では、 “好き好きビーム”の最上級を超える“愛”で、 満ち溢れています。 私の人生の中で、 平野秀典さんと出会えたこと、 そして、 この“共感力”を形にしてくださったことに、 改めて感謝いたします。 「これからの私の人生が、 今まで以上に豊かになることを実感しました。」 この言葉をお礼の言葉として、 平野さんへ贈らせていただきます。 本当にありがとうございました。
商品レビュー  「プロローグ------感動を超える瞬間」のわずか8ページで、心の周波数に ピタッと合った本と直感しました。 創作に携わる人間として、感動した時に作品が出来ることが多いのですが、 『このまま読み進めたら、きっと作品が出来て“しまう”!』 そんな予感から、その先のページは、あえて一気に読める時間を選んで 読ませていただきました。 今までいろいろな本を読んできましたが、本にはそれぞれ「読了感」があります。 さわやかな「読了感」------。 ヤル気が溢れてくる「読了感」------。 感動で涙を禁じえない「読了感」------。 この本は、その中の多くの要素を持ちつつも、でもその中のどれとも違う、 【本が自分の中に入り込み、自分が本の中に入り込むような「読了感」】でした。 この本を読んだ人は誰しも、「共感」「共鳴」する箇所を見つけることと思います。 私の場合それは、両手で数えられるどころではありませんでした。 今までの人生において、期せずしてやっていたことの意味と価値。 そしてこれから先、どのように生きていきたいと思っていたのかというイメージ。 机上の空論ではなく、著者である平野さんの体験を通してつづられる言葉だからこそ 自分の心にここまで入りこんでくるのだと思わずにおれません。 ものすごい力を持った本だと思います。 そこにあるメッセージが素晴らしく、また時代が必要としているものだと感じます。 同時にこれだけの内容を世に出すにあたっては、「自己開示」の面だけ取り上げても、 よほどの苦労と決断があったことと思いますが、著者である平野さんをしてこの本を 書かせるに至ったエネルギーこそ、「共感力」の表れだと受け取らせていただきました。 最後に、この本が巻き起こすであろうドラマの配役の一人として、自分がここに いることに感謝いたします。21世紀は、本当に素晴らしいものこそが世に広まる、 そんな時代であってほしいと思います。

マーケティング

客が客を呼ぶ「集団感染」のスゴイ仕掛け―ゼロから売上900億円つくった私の方法論

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ランキング 3809 位  渋甘
商品レビュー  ダイレクトマーケティングの新手法を紹介しています。 しかし、その新手法は、面白いアイディアではありましたが、倫理的に少し微妙だったのと、 正直本当にそこまで効果があるの?  と疑問を持たざる終えない内容でした。 というのも、900億の売り上げを上げたと、 著書内で繰り返し繰り返し述べているのですが、どんなアイテムを、 いつどこに売ったのかなど、具体的な記術が、全くといっていいほどないのです。 ですので、少しは面白い部分もある本ですが、文章から信憑性がほとんど感じられません。 また、後半で肝心の新手法を紹介するまで、わかりにくい文章で延々と引っ張ります。 正直星3つくらいの本かと。 ですが、高評価をつけている方が多いので、あえて星2つとさせていただきました。 欲望をあおるだけあおって、具体性が乏しい。 すこし情報商材みたいな香りのする本でした。 また、もしこの新手法が有効だとしても、 著者内で「わが実験所は膨大な数の実験を繰り返した」と述べているので、 もし読者がこの手法を真似ても、手遅れな気がします。 この新手法は、一度裏を知った相手には、あまり通じないんじゃないでしょうか。 興味がある方は、サッと本屋で目を通してからの、ご購入をおススメします。
商品レビュー  大阪の筋金入りの商売人である著者が、900億の売り上げ経験から生んだ理論をそっくりそのまま教えてくれる驚くべき本。 数あるマーケティング本の中で、ここまで詳しくセグメントの仕方、DM書き方、ばらまき方等を実践的に教えてくれる本は他には無いと思う。マーケティング担当の自分にとっては、まさに目から鱗でした。 この本の1ページ1ページが即仕事に使えるので、私はデスク上に置いていつでも見れるようにしているくらいです。 机上の空論よりも、何より自分で顧客の立場になって考え、とにかく行動すれば必ず成功できると背中を押してくれる精神的にも支えになってくれる一冊です。
商品レビュー  「集団感染」?何のこっちゃ?と、思って手に取ったのがこの本。分かりやすい図式で著者の独特な表現も理解できる。読んでいくうち思わず、「あるある、この状況!」、「そう、その通り。」と、売る側、買う側と両者の経験に思わず同感。とにかく鋭い観察に脱帽。ビジネスマンで無い方でも、結構、楽しめるのでは?

マーケティング

五感マーケティング

発売日:
ランキング 447 位  渋甘
商品レビュー  高橋氏の著書は数冊拝読させていただいております。 今回の『五感マーケティング』は大変興味深い内容でした。 若い世代のビジネスマンや学生の方に向けに書いたというだけあって マーケティングの基本や今までのマーケティングの変遷についても 触れられており、マーケティングの実績や経験がない方でも 非常に理解しやすいと思います。 高橋氏のシリーズに一貫しているメッセージ 「ビジネスには愛が必要」 「ビジネスの基本はお客様に喜びを与えて、それが自分自身の喜びになる」 という言葉も出てきて、 これから自分の仕事との向き合い方を改めて考えさせられる一冊でした。

マーケティング

超速!販促の王道

発売日:
ランキング 1190 位  渋甘
商品レビュー  ぐっと凝縮された 感じで、マーケティングの入門書としては、一番 具体的で、実例も豊富だと感じました。 「売れる力学」と「図解」の間という内容ですが、 意図的に抜粋、加筆されている部分が、著者のも っとも言いたいことなのだろうと思います。 これを携帯したビジネスマンが増えるとすれば、 日本のビジネス自体が変わるのではないでしょうか。

マーケティング

図解 実戦マーケティング戦略

発売日:
ランキング 2305 位  渋甘
商品レビュー  今までのマーケティング本は細かい法則関連が羅列してあるが、じゃあ実際どう役立てていいのかが分からない。またすぐ忘れてしまうが、この本は本当にそれらを凝縮さてて書かれている。もちろん全て網羅というわけではないが、これがきちんとできたらそれこそ敵もいなくなるのではないだろうか。。 また、こういう関係の本は厚くて途中で挫折してしまいそうがだ、最後までささっと読めてしまう、これぞまさしくユーザビリティをマーケティングした本である。
商品レビュー   個人消費者を対象とした量販品を扱っている会社を中心にしてマーケティング戦略を解説されているようですが、法人営業に携わってきた私でも十分に参考になりました。 ここに書かれている理論がすんなり頭に入るのは、身近な題材を取り上げているだけではなく、日常使われている言葉で表現されているからでしょう。 この本のポイントの一つである「戦略の数値化」は戦略を立てる上でも、また遂行していく上でも確かに有用です。高額で長期間使用する商品を扱っている場合は数値化が難しいと思いますが、数値化を省略しても十分に利用できる理論が満載です。 久しぶりに、机上の戦略ではない実用的な戦略を学びました。良書です。
商品レビュー  今まで読んだマーケティング本のおいしいところが凝縮されていました。「今までたくさん本を読んだけど、読み終わると具体的には思い出せないなぁ」という人には最適です。思い出せる、だけじゃなくて新しい観点から世界のマーケティング要素が見直せます。それでいてオリジナル感も十分あるので、1,600円の投資は確実にペイされます。

マーケティング

あっ、買っちゃった。 一瞬でお客に反応させる快感マーケティング

発売日:
ランキング 1702 位  渋甘
商品レビュー  読みやすく一気に読ませていただきました。 根幹はエモーショナルなマーケティングで、CHとは幸福感に焦点を当てたトートロジー的な表現だと思います。 けれどもその幸福感(CH)から導かれる、いくつかの説は参考になります。 著者はサラリと書いていますが、もの凄いヒントがこの本の中にあります。 けれども女性脳、男性脳と分けるのはいかがかと。。 男性でも衝動買いをします(フォレスト出版のセールスレターを見てこの本を衝動買いしました(笑)。 また衝動買いをしない女性もいます。 女性脳云々の辺りはやや強引な展開な気がします。 普遍性のあるマーケティングではなく、一つの切り口が本書の内容だと思います。 ところで本書はプログ的な文章なので読みやすいのですが、一方で著者の感情をストレートに表しているため、 人によっては不快に感じる箇所もありそうです。 商品企画の実際の現場で生じる問題点や不満等に対するアンチテーゼ的な動機が本書の根底にありそうです。 アンチテーゼなバイアスが働きすぎて、やや極端な論理展開に陥ってしまたのかもしれません。 けれども著者の意気揚々とした姿や、野心的な意気込みは伝わります。 著者はこの点、男性脳的だと思いました(笑)。
商品レビュー  本書は「女性に特徴的な購買行動」を解説し、女性のツボを押さえる手法の指南書だが、それと同時に可能な限り「曖昧さ」を排除し、感性よりも理性を、主観性よりも客観性を是とする多くの企業の商品企画体制に対する一種の警告書でもある。 組織である以上、「上程」や「稟議」といったシステムを通じて上層部の承認を得ない限りは発売できないという事情があるのは致し方ないにしても、その際必ず求められるのが、その企画が「正しい」ということを証明するための「論理的な裏づけ」。 この関門をくぐり抜けるために、企画担当者は自身の知識の蓄積と経験の集積であるところの「カン」を放棄して、理屈を積み重ねただけの「正しい商品」を作りだすという本末転倒を繰り返す。 社内外の関係者の同意や納得を得るための共通言語としての論理は非常に重要だが、正論だけでつくった優等生然とした商品が、著者がいうところの「CH」は生み出せない。 論理は理解を促すことはできても、それだけで共感や共鳴に至るのは至難だから。 もし「裏づけ」が必要なら、稟議書の添付資料に本書をつければそれで十分だ。 論理的に正しいモノが売れるのであれば、マーケティング学者は間違いなく超一流の商品企画担当者になれるはずだが、決してそうはならない。 論理的に正しいモノが売れるとは限らないのはなぜか。 本書はそのヒント、あるいは解を示唆してくれる。
商品レビュー  一気に読んじゃいました。 私は店売りをしているのですが、世間の例に漏れず物が売れなくなっていることを日々目の当たりにしています。著者の言われる「納得消費」ターゲットに思いっきり傾倒している商売から抜け出せていません。女性のワクワク感を常に意識はしていますが、果たしてそれが「期待消費」に域に達しているのか自問自答し、確認する材料にもなりました。ウチには「関係消費」も多々発生するので、そこに尚一層のワクワク感がプラスできれば。ぜひぜひ男性(職種によらず)読んで欲しいですね。女性が読むと自分の過去の華麗な買物遍歴が正当化できるかも?!。なにより悩める商売人には一読の価値ありです。

マーケティング

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

発売日:
ランキング 1148 位  渋甘
商品レビュー  ちょっと、ふざけすぎの目次で、 この目次だけは改善の余地があるだろうが、 文章が非常に面白く、ぐいぐい引き込まれて、 あっという間に読んでしまう。 「マーケティング」に興味のある人は必読。 30の項目の中でも、下記の3つは、特に重要。 ■「感覚」 ・アメリカ ・米国 ・America ・USA 意味は全部一緒でも、全然、感じ方が違いますよね。 この感覚の違いを認識していることが、超、重要! ■「一貫性の原則」 人間は、一度、こうすると決めて行動を開始したら、それをし続ける。 つまり、少量でも買わせてしまえば、あとはそれを買い続ける。 ■「単純明快さ」 人間は、シンプルなことでないと理解できない。 ・「1日1錠、この薬を飲む」は覚えていられるが、 ・「3日間は1日1錠、次の4日間は1日2錠」は覚えていられない。 う?ん、久しぶりのマーケティング本の良書!
商品レビュー  書かれている内容は、ダイレクトメールや対面販売のリクツを勉強している人にとっては、ごく普通のことです。 「発明」が書かれているわけではなく、どちらかというと「知識の整理」に役立つのではないでしょうか。 エモーショナル・マーケティングの神田昌典一派である佐藤昌弘さんが監修に入っているだけに佐藤さんや神田さんの本を何冊か読んでいる人にとっては、彼らから得たモヤっとした回答が少し晴れてくるのではないかと思います。 どちらにしても、ダイレクトマーケティングや営業を少しリクツで考えたい人、そういったリクツをいくつか溜め込んでいるけれど整理ができていない人にとっては、「整理するため」には良書ではないかと思います。 逆に、その分野のことを一から勉強するためには向かない(事例が合わない)ケースが多いと思います。
商品レビュー  言ってることは、30個すべてもっともです。 でも、私が納得できたのは、ひとつでした。 それは、心理的トリガー11です。 まぁ、このひとつでも読んだ甲斐があったということで自分を納得させています。 この出版社の出す本は、なにか怪しい気がしているのは私だけでしょうか?

マーケティング

ヒット率99%の超理論

発売日:
ランキング 8348 位  渋甘
商品レビュー  ヒットの理論とは、 ●人間の本能に根ざした最大公約数的な欲求(声なき大衆の欲求)である  「ありそうで、なかったもの」に気づいて見つけ出し、  それに対して、自分の主観を入れず、  あくまで客観的な消費者のニーズとして「形」にして提供する ということだろう。 本書のすごいところは、 「なさそうで、なかったもの」はダメ、と言い切っているところ。 誰もが考えつきそうで考えつかないものであり、 考えついてしまうと「普通じゃん」といわれてしまうようなものに対して、 毅然と「面白い、売れる!」と き・づ・け・る・能力こそが大事だと、提示してくれているところ。 この本は、一生、はなせませんね。
商品レビュー  著者の発想力に脱帽。 やや難解ではあるが、前作よりもさらに、 「ビジネスマンにとってバイブルとなる本」だと思う。 一気に読む本ではなく、時間をかけて読むのがベスト。 本書にある問題を一日一問解くだけで、 ユーザーの目線に立った発想力が身に付くだろう。 ただ、今までの自分の価値観を根本から変える必要があるため、 著者の理論を理解できるまで、時間を要するかも知れない。 諦めずに、問題に取り組み続けた者のみが、 ヒットの理論を手に入れられるのかも!?
商品レビュー  「超理論」とはうたっているが、中身の8割は著者の五味氏がヒットさせた 「マジカル本」のように「問題と解答」形式になっているユニークなビジネス本。 「儲けを生み出すためのパズル問題集」といったところか・・・。 結構、面白く読める。 ただ、「マジカル」よりも数段、難易度が高いので真剣にパズルを解こうとすると 時間がいくらあっても足りない。

マーケティング

おまけより割引してほしい―値ごろ感の経済心理学

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ランキング 2991 位  渋甘
商品レビュー  「値ごろ感」をキーワードにして、消費者の購買行動を「経済学」と「心理学」の側面から解き明かします。 ※値ごろ感=価値/費用 値ごろ感には、このような方程式がなりたっており、TPOにより値ごろ感は変化する、といった内容です。 消費者が「どのような状況において、値ごろ感を感じるか」に興味があれば、読んえ見る価値はあります。 消費者行動やマーケティングを勉強して、今ひとつスッキリしない人にはおすすめです。 ある程度の具体例が記載されているので、イメージしやすくてわかりやすです。 読み物としては面白いと思います。
商品レビュー  10年前だったら、「価格の意義」というタイトルで売られていただろう。価格の設定方法を心理的側面から述べてあることで「値ごろ感」というのが何だかわかる。ケチな人ほど「なるほど」と頷(うなず)く回数が多いと思われる。これは「値ごろ感」を意識している証拠であろう。 一番面白かったのがタイトルにもあるように、車のグレードについての話題。大衆車の最上級グレードは、中級自動車の下位グレードと価格帯でかぶる。したがってそれほど売れないだろうが、なぜか存在はしている。誰が買うんだろうかとずっと不思議だった。その理由はセールス時に消費者の購買意欲を上げるためだ、と書かれていて思わず頷いてしまった。 牛丼・吉野家の吉の字は、お店のカンバンの字で書かれていたのも筆者のこだわりだろう。これを読むまで気づかなかった。
商品レビュー  おまけの効能、割引の効果をはじめ、ベストセラーや衝動買い、ついで買いなどなど、購買活動にかんするいろいろな要素を、費用と価値の増減の観点から、簡易に分析・解説している。 書かれていること一つ一つは確かに納得のいくことではある。ただ、望みすぎなのかもしれないが、へー・なるほどと感じるようなことほとんどなく、内容に意外性は無い。

マーケティング

1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方—儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法

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ランキング 3016 位  渋甘
商品レビュー  ネットで月収100万円などよく目にする時代になりましたが、どうやって稼いでいるのか???って感じますよね。 そのヒントと答えが書いてある本です。 ネットはキーワードがポイントであるのだと! そして、どの様にして儲ければいいのかの手順がこの本を読んでいる間に次々アイデアが浮かびます。 本書を読むときには是非メモをそばに置いて読んでね^^
商品レビュー  キーワードで稼ぐ基本中の基本が書かれています。 情報商材だけではなく、リアルビジネスを持っている人で、ネットで効率的に稼ぎたいという人にもある程度は参考になると思います。 この手の本が出たら「本が出たらもうこの種の情報はおしまい」っていう人がいると思いますが、本書によると、一日に1800万もの検索がされているという事実があり、情報を求める人がいる限りはマーケットはなくならないと思います。マーケットとしては・・・ この本には「ヒント」はいろいろ散りばめられていますが、「さて、自分が儲けられることって・・・」ってオーバーチュアでいろいろ調べてみても、自分が今まで 培ってきた知識やノウハウ、また、商品などがヒットするというのは、なかなか厳しいと思います。 かといって、著者が言うように、ヒットする検索キーワードを見つけてその商材を提供するHPを作ればいい・・・って、そう簡単にはいきません。 著書の中で、Yahoo!のテレビ欄は2週間分あるので、情報を先取りしてキーワード調べて、HP作って、商品探して・・・って、書いてありますが、はっきり言って2週間だとこの本を読んだ初心者には困難でしょう。 そんなことで、コンテンツが見つかった人には参考になると思います。 まあ、宝探しか金鉱脈、油田掘りみたいなものです。 「当たると信ぜよ!信じる者は救われる」(^^;
商品レビュー  この本は、ヤフーやグーグルの検索キーワード広告を使って 集客する方法を書いていますが、ノウハウがすごく深いです。 地名との組み合わせなど、ネットショップや情報起業にかかわらず、 お店をやっている人でも使えそうなノウハウですね。 いますぐやれるのも魅力です。

マーケティング

Googleアドワーズ&アナリティクス活用テクニック

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ランキング 5918 位  渋甘
商品レビュー  アドワーズ、アナリティクスの使い方も懇切丁寧に書いてあるが、むしろネットビジネスをする際の考え方や戦略の立て方、実際の手法をグーグルという枠組みを使ってうまく説明している本。アクセス解析と広告手法を絡めたマーケティング手法を学びたい方には非常に参考になる。
商品レビュー  ウェブマーケティングの素人でも、ほんの半日で読めるほど、平易な記述で良くまとまっていると思います。  ただ残念なのは、挿入された図に単純なチェックミスだろうと思われる計算間違いや、数値の桁違い、あるいは図の順番が違うなど、締め切りまでによっぽど急いでいたんだろうなと思われる間違いが有るのは残念です。 その点を直した上で、結構たくさんあるローマ字の業界用語の略語については、末尾にAppendixを付けて簡単な説明を入れると、素人にとっては、最新のウェブマーケティングの格好の入門編になるのではないでしょうか。 
商品レビュー  無料で利用できる、すぐれたアクセス解析Googleアナリティクスを勉強しようと思い立ちGoogleアナリティクスに関する本を探していましたが、 なかなか活用できる本がみつからず苦戦しておりました。 しかし、最近になってこの本が出たことを知り即購入して読んでみたところ、Web関係者には目から鱗の活用テクニックが詰まっており深く感心しました。 現在を生きるWebマーケッターには必須本ですね。

マーケティング

60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法

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ランキング 3998 位  渋甘
商品レビュー  神田 昌典氏の本は好きなのでよく読みます。 氏が提唱する「エモーショナル(感情)マーケティング」は、文字通り相手の感情にうったえるという広告戦略です。 いくら良い製品でも、使ってもらえなければ、その良さはわかりません。 誰かに買ってもらえなければ、誰も良さに気づかず、ず?っと、永遠に買ってもらえないわけです。 良い品を作ればいずれ売れる こう信じて疑わず、売れないからと製品の改良を続けている会社も多いのではないでしょうか。 この本を読めば、それは間違いだと気づくはず。 そして、「エモーショナル・マーケティング」を実践したくなるはずです。 だって、同じ物でも売れ方が全然違うんですもん。 私は、Yahooオークションで実験してます。 感情に訴えられる文章ができれば、100円でも売れなかった古雑誌が5000円で売れたりしちゃうんですよ!
商品レビュー  題名の『ダントツ化プロジェクト』という言葉に惹かれて購入しました。 若干題名負けという感はありますが、さすが神田晶典氏という感じで、実例もたくさん書かれていて、読みやすい内容でした。 顧客に選ばれる企業になるためのノウハウも実践的で非常に参考になります。 面白く読ませてもらいました。
商品レビュー  何も言うことはありません。 起業する人、現在自営している方は必読です。 というか知ると知らないとでは天と地の違いがあります。 こういった素晴らしいノウハウを安価で披露していいのだろうかと、逆に心配するほどギッシリと詰まった良書です。 星を20ケ位差し上げたい位です。

マーケティング

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

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ランキング 3928 位  渋甘
商品レビュー  私は、この本をWeb2.0マーケティングの1つとして読みました。いつでも、辞書を横に置きますが、今回も「パソコン・IT・ネット用語辞典」を活用しながら読みました。 最初は、これまでのテレビCMの崩壊の理由を書いていて、いつになったらデジタル放送でのCMのあり方が登場するのかを注目しながら読み進めました。 結果は、何となく双方向でのCMのあり方が浮かんできて、それとなく自分が考えていたのと似ていたなあという感じです。
商品レビュー  依然地上波が大きな支持を得ている日本と米国ではTV事情が大きく異なるので、額面どおりには受け取ることはできませんが、概論としては正しいと思われますし今後はこのような態度なしに広告・宣伝を語ることはできないと思います。と考えるとわが国の広告・宣伝のありようはお寒い限りという気がします。 原題のLife After the 30-Second Spotのどこをどうしたら「テレビCMの『崩壊』」になるのか、ちょっと理解に苦しみます。案の定内容とも齟齬が発生しています。 また他のレヴューでも指摘されていますが、あまりにも誤字が多すぎます。しかも「ずべて→すべて」「確立→確率」といった笑える間違いのオンパレードで、校正・校閲以前に訳者の日本語能力がうかがい知れます。
商品レビュー  舞台はアメリカですけれど、話の内容は十分、日本に通じますね。 そして、テレビCM崩壊といっていますけれど、壊れてしまったのはテレビCMではないのです。 壊れてしまったのは旧来のマーケティング手法なのね。 で、そんな内容は53ページから始まる『解決策』にしっかり書かれているのね。 で、どんな内容かというと・・・  @今日の消費者は情報通である  A今日の消費者は主導権を握っている  B今日の消費者は懐疑的である  C今日の消費者はつながっている  D今日の消費者は時間に追われている  E今日の消費者は要求が多い  F今日の消費者にブランド・ロイヤリティはない  G今日の消費者は常にアクセスできる  H今日の消費者は先を行っている  I今日の消費者は執念深い  ・・・というわけですよ。 ここに立ち返ってきっちりマーケティングしないとダメ。 それをやらないとTVだろうと、新聞だろうと、当然、Webであろうとダメになってしまうというワケね。 納得。

マーケティング

アイデアひらめく『ビジネス発想源』 PR・マーケティングセンスの磨き方・鍛え方

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ランキング 8496 位  渋甘
商品レビュー  10万人以上の読者を持つメルマガが書籍化されました。 750回以上のコラムの中からの厳選です。 かなりの加筆・修正がされたとともに、新しい内容も追加され、合計63項目。 メルマガは200回目くらいから読んでいますが、実践を続けていると、確かに効果を実感できます。 以前読んだ内容のものも、改めて読み直してみると、当時とは別の発想を得られたり、新たな「ヒラメキ」があったりします。 巻末には、メルマガの中で取り上げられた書籍の抜粋が掲載されています。 何冊か読みましたが、どれもハズレがありません。 誤字が多かったのだけは残念です。 手もとに置いて、何度でも読み返し、実践したい内容です。
商品レビュー  あとがきで著者が書かれているように「表現や文体などに不快感を持たれる方も多くいらっしゃるかもしれません」私もどこがどうなのか具体的には言えませんが、なんとなく不快感を感じました。 広告で儲けるつもりは無いと言いつつ、広告費を取っているようですし、メルマガのバックナンバーの小冊子を数万円で販売しておきながら、同様な内容で本書を出したり、(小冊子買った方はどう思っているのでしょうか)少し残念です。 ただし、発想源というだけのことはあって、色々なアイデアを喚起されます。 使い方によっては☆5にも6にもなる本です。 逆に☆1、2にしかならないこともあるので、本屋で目を通してから、買った方が失敗しないように思います。
商品レビュー  ⇒高意識の経営者・マーケティング担当者のために毎日お届けする、商売やビジネスを一層発展させる経営兵法、「ビジネス発想源」。国内随一のクオリティを目指してお届けしています。本日もどうぞ、日刊「ビジネス発想源」をお役立て下さい。「読んで終わり」ではなく、必ず実践をお願い致します。実践がなければ、決して向上には結びつきません。実践をお約束できる読者の方のみ、お読み頂ければと思います。(実践されない方は、購読解除して下さい)・・・著者弘中氏のメルマガ冒頭にある毎日のゲキ言葉。  この本は、まさに実践無くして効果なし。発想のヒントが満載であるが、読むだけではなく行動に移さなければ意味が無い。知識の差は小なり、行動の差は大なり!である。 毎日のメルマガに考えさせられる内容が実に多いので、いつかまとめて本になればなあと期待していたのだが、ついにそれが実現された。何度でも読み返せる発想のバイブルになる。この本から得るものは多い。発想を豊かにして、チャンスは練って待て!

マーケティング

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略

発売日:
ランキング 11849 位  渋甘
商品レビュー  この本で書かれている要点は、発展途上国にも巨大な市場があるということ。 発展途上国では確かに人々の所得が低く一人当たりの購買力は大きくないが、その人口の巨大さゆえに、そこの人々の所得にあった水準の費用で利益を出すことが出来る製品やサービスを提供できるなら、十分に市場として魅力的だというものである。 この本のケーススタディには実際に行われたものが詳しく書かれているが、小口の販売や金融の方法、普及活動など様々な工夫があり非常に興味深い。 この本は一般論を真っ向から打ち消すものであるように思われるが、(一般的に「BOPの人には購買力がなく、それゆえに市場としての魅力も低い」という評価がなされている。)ここで顧客の対象としているのはBOPの中でも中層以上の人たちで、本当の下層にいる人に対するものではないということを考えると、一般論を全て否定するにはいたらないであろう。 とはいえ確かに発展途上国には市場があり、低コスト体制を整えるには技術的なブレークスルーや様々な工夫が必要で、先進国でのビジネスをそのままBOP市場に持ち込む事は出来ないだろうが。 低コストでの生産やサービスを可能とする体制が出来るならば、市場として十分に魅力的であると考えさせられる。 さらに現地の低コストや規模の恩恵、さらには経済の活性化を通して、真のBOP市場にもビジネスチャンスが訪れるチャンスがあるのではないだろうか、と考えさせられるよい本である。
商品レビュー  この本にたどり着く前に「誰でもわかる パソコン・IT・ネット用語辞典」を見ていました。そこで、「この商品を買った人は、この商品も・・・」にこの「ネクスト・マーケット」が出ていました。 私は、この両方とも持っていて、前者はIT関連の用語を調べるのに使い、後者はすでに読んでいます。 どのような本でも、もしITに関することが書いてある限り、上記の用語辞典を活用しています。 この結果、この「ネスクト・マーケット」もよくわかり、確かに貧困層を救うのはITかも知れないとは思いました。 ただし、貧困層にITを学習させるのもなあ、とも思っています。 いずれにして、上記の2冊はお勧めです。
商品レビュー  ストレートなタイトルでびっくりしてしまいましたが、どういう考え方でマーケットを切り開くのかという考え方がわかり参考になりました。 時代を象徴している感じもする本です。

マーケティング

99.9%成功するしかけ キシリトールブームを生み出したすごいビジネスモデル

発売日:
ランキング 1987 位  渋甘
商品レビュー  キシリトールを日本に根付かせ、2,000億市場を作り上げた男のサクセスストーリー。 Win-Winの考えを超越したマルチWinという考え方に激しく共感を覚えました。 新しいマーケティングの考え方として、また、仕事に賭ける著者の信念に刺激を受ける必読の一冊です!
商品レビュー  この本はマーケティングを論じたお堅い本とは違います。 マーケティングの手法としての解説は、最後の最後までありません。 それまでは物語として読めます。 読み物としての完成度が高く、スラスラ読めます。実際、1日で読み終わりました。 そして、マルチWinマーケティングが何なのかもわかる。 息抜きにも勉強にもなる、良書です。 マルチWinマーケティングとは?と、少しでも思った方はご購入をお勧めします。 起業家の方にも是非お勧めしたいですね。
商品レビュー  前々から、PRという仕事は、ひとつのクライアントのためだけにサービスを行うよりも、同じカテゴリーの企業が、一緒にカテゴリーを盛り立てる活動をすればよいのに思っておりました。そのカテゴリーのテーマ設定をPR会社が行い、マルチのクライアントで仕事ができたら、いいと考えていました。 そのような考えを実際に実現した人がいるとは!! これは、本当に感動でした!それも、その考えで、行動を起こし、自分が成功し、他の人をも成功に導く!!マルチWIN! 本当に感動でした!!!

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