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MBAマネジメント

MBAマネジメント

[新版] MBAクリティカル・シンキング

発売日:
ランキング 6043 位  渋甘
商品レビュー   この本で、「ああ、自分の仕事でももっと整理して考えるといいんだなあ」と気づくことができれば、次の段階への意欲がうまれるでしょう。経営戦略立案者といった分野の方でなくても、ビジネスを効率的に行うためにはこういったスキルも必要だと思いますが、優先順位を上げるかどうかは本人の判断です。いままでは判断する段階以前で関係ないと思っていた人にも、この分野のスキルの向上のチャンスを与えてくれるような入門書に仕上がっているのではないかと思います。  既に気づきはあって意欲十分の方は、このテーマで定番になっている類書に取り組んでもいいかもしれません。その場合は、扱う手法は絞られ、事例もハイレベルなものが使われていると思います。
商品レビュー  社会人に良くある『問題があるけどその問題をどうすればよいかが分からない』といった日々の業務改善や、言いたい事を論理だてて考えれるようにしたい人向けの本  あまり本ほ読まない私のような人にも分かりやすく書いているが、書いている事は高度なので、本書だけでは物足りず演習をやりたくなる。(ということは良い本?) 大学の講義の教科書のような印象で、クリティカルシンキングの研修を受けながら本書を読む形がよいのだろうが、問題解決に対して『気付き』や『きっかけ』が作れるので知人にも勧めたい。 会社の先輩に借りたのだが、持っておきたくなった。
商品レビュー  わかりやすくかつ体系化されてまとまっているMBAシリーズの論理的思考力編。外れのない同シリーズで、旧版は今ひとつ感あった。事例が納得感もうひとつだったり、難易度がバラついていたり。内容も第三章構造化アプローチは奥歯にモノが挟まったかのようだったり。新版はよりわかりやすくよりためになるようにと改訂を施したとのことだが、その成果は十分あるのではないだろうか。論理的思考力の根本がある序章を加筆したり、各章の冒頭ケースが章をまたいだひとつなぎのものになっていたり。なんといっても構造化アプローチが「問題解決」と「コミュニケーション」に分かれ、それぞれ構成が見直され大幅加筆修正され、お役立ち感がグンとアップしているのが嬉しい。

MBAマネジメント

新版 MBAマネジメント・ブック

発売日:
ランキング 4962 位  渋甘
商品レビュー  グロービスMBAシリーズの項目別書籍を複数読み、この書籍と比較しましたが良い意味で随分と省略されている感じがしました。 何の知識も無くこの書籍を入門用として使用した場合、結局は他の書籍で基礎知識を補完しなければならない事態に陥る可能性は高いです、もしくは読むのを諦める事になるかもしれません。 基礎知識有りの方の辞書用書籍と言う位置づけが正しいです。 MBAの講師も同じ事を言っていた気がします。
商品レビュー  経営戦略、マーケティング、アカウンティング、ファイナンス、人・組織のマネージメント、IT、ゲーム理論・交渉術 の 7つ立て。 広く浅く、通り一辺倒のことが学べました。この本を読んで、ちゃんとわかった!というより、ちょっと困ったときにもう一回見てみようとか、今度プレゼンするときに基本の考えとしてこれを見直そう、という資料集みたいな印象です。 値段が高いですが、一冊手元にあると何かと便利そう。
商品レビュー  経営戦略、マーケティング、アカウンティング、ファイナンス、人・組織のマネージメント、IT、ゲーム理論・交渉術の7つの分野で、それぞれ20項目ずつ、1項目見開きの計2Pで解説している本です。本書の目的は、概要を把握するサマリー本であるので、その点では非常によい本だと思います。内容も分かりやすく平易に書かれており、かつ、大事なポイントは抑えられていると思います。 しかし、コレを読んだだけでは、それぞれの項目を十分に理解したり、実際に応用するには明らかに不十分だと思います。各章ごとに、今後の勉強方法として、それぞれの項目での名著を参考文献としてあげてあれば、非常によい本になったのにと思いました。 今後の改版で、辞書的に使えるかつ、参考になった部分をさらに深く終えるよう、各章末に参考文献をnext stepを学ぶための方法を分かりやすい形で乗せてくだされば、星5つです。

MBAマネジメント

[新版] MBAアカウンティング

発売日:
ランキング 30431 位  渋甘
商品レビュー  貸借対照表とは?といった基礎の基礎から始まって、財務会計・管理会計について幅広くカバーしてはいますが、どれも説明が不十分で、それぞれの項目を理解するには不十分だと感じます。ある程度分かっている人には、ROEなんていまさら説明されてもと思いますし、初学者には説明不足だと思います。 具体的な企業例をだして、説明している点はすばらしいのですが、それも消化不足な感じは否めません。 グロービスはロバート・C・ヒギンズのファイナンシャル・マネージメントを訳本として出しているので、そちらを薦めればよいのでは?というのが私の正直な意見です。こちらの本の方がそれぞれの項目に関してしっかり書かれてて、独学でじっくり勉強するのに向いています。 逆に、初歩の初歩を抑える場合は、細野さんの書かれている、会計のことが面白いほど分かる本のような本の方がいいのではないかと思いました。
商品レビュー   アカウンティングに関して浅く広く説明されています。文章は分かり易く、必要最低限の知識が無理なく学習できます。表や図も見易く初学者に最適です。ただ、個人的にはキャッシュフローに関してもっと詳細な記述があった方がよいと思います。
商品レビュー  MBAとタイトルにはありますが、高度な内容というわけではありません。簿記などの知識があって、数字や指標の意味は知っていても「さて、実際にそれらをどう考えどう捉えればいいのか!?」という問題にぶち当たる方は多いと思います(最初は誰でもそうかもしれませんが)。そのような方にお薦めの本です。この本は具体的な企業の財務諸表を扱って、ケーススタディという感じで進んでいきます。単元ごとに、登場人物とその抱える問題のストーリーを展開していくことで、読むほうも入り込みやすくなっています。例)父の事業を継いだ若い経営者が、会社を立て直すために同じ業界の大手2社の財務諸表を比較して勉強していくといった感じです。数字や指標の意味といった基礎から始まり、実践的な応用までポイントが整理されています。とても分かりやすく具体的且つ実践的ですので、自分も株式投資での企業分析をする際の勉強に大いに役立ちました。最近経営や会計に興味が出てきた、という初学者の方にお薦めします。

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MBAファイナンス

発売日:
ランキング 8651 位  渋甘
商品レビュー  非常に内容のある、値段に似合った本だと思いました。 ただ財務・会計の知識がまったくゼロだったら読みきることは無理だっただろうなと思います。 基礎的な知識しかなかったので、読みきったがまた読まないと理解できていないと感じています。 ただ読み物として、見やすく、時間をかけて読むことに抵抗はありませんでした。 今後も何度か目を通していこうと思う一冊です。
商品レビュー   学生時代に読みましたが、自分の判断基準のひとつになった本です。 MBAシリーズの中では、もっとも役に立ちました。 自分のものにする為には、時間がかかる本ではありますが、ファイナンスの入門書としては、非常に優れていると思います。応用できる事も本書は教えてくれますし。
商品レビュー  急速に理解が進んでいるファイナンスの分野ですが、いわゆる財務・経理畑以外の人間には、やはりちょっと縁遠い、あるいは縁遠くしたいものと思われます。本書は、経営の指標としてのファイナンスを十分認識させてくれるとともに、中級レベルの実務までは導いてくれています。読み返すたびに、理解が深くなっていくという類いのいい本です。

MBAマネジメント

新版MBAマーケティング

発売日:
ランキング 25063 位  渋甘
商品レビュー  マーケティングに関する知識が体系的にまとめられた書籍。 入門書として読んでもいいし、事業計画書や提案書作成時に辞書的に利用してもいいと思う。 インプットを目的として読む場合は、自分が経営者になったつもりで、自社の製品(サービス)について、各種戦略を考えることは必須。 サラっと読んでしまうとあたりまえのことばかりで何も残らないので、噛み砕いて自社の事例に照らし合わせて精読することをオススメする。 入門者の方は、まずは用語を理解し、全体像を把握することから始めるといいかもしれない。 そうすれば理解しやすく、マーケティングの考え方が身につくだろう。 個人的には大きな流れがわかり、いままでぼんやりしていた「概念」が明確になったのでよかった。
商品レビュー   何度も「なるほど」と思いながら、一気に読了した。頭の中が整理された感じだ。「マーケティングが、ビジネスマンの必修科目」というコピーは、まさにその通りだと思う。 営業マンは当然だが、商品開発や研究開発部門の人が本書を読めば、従来とは違った仕事ができるようになるのではないかと思う。サントリーの飲料事業や花王の流通政策の事例などケースは身近なものが多く、おもしろく読むことができる。 この種のやさしいマーケティング本は、新入社員や就職活動を控えた大学生は、是非読むべきだと思う。就職観が広がるはずだ。 中堅ビジネスマンにはやや物足りないかもしれないが、経験の中で得た知識を整理したり体系化したりする意味では一読の価値があるだろう。

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MBAリーダーシップ

発売日:
ランキング 50845 位  渋甘
商品レビュー  「リーダーシップとは一体、何か?」、「リーダーシップには、どんなタイプがあるか?」、「何をすればリーダーシップを発揮したと言えるか?」、・・・など、そもそもの話しに立ち返ると、分かっているようで意外とそうではない。つまり、「リーダーシップ」という言葉が余りに平易に使われている印象をお持ちの方は多いと思う。 また、経営職や中間管理職に限らず、リーダーシップを期待されているが、どうしたものか、と思案している方も多いのではないか。 本書は、そんな方々を「すっきり」させる好著。よくある著名人の武勇伝に惑わされるよりも(どうせ真似が出来るわけではない)、はるかに読みごたえがある。 学問的な体系が語られているところは、少し小難しいと感じる部分もあるが、それだけ奥深い分野であるから。興味のある部分だけ飛ばし読みで十分。さすがにグロービスの本なので、ざっと興味のある部分を拾うだけでも、内容は粗々理解出来る。 読後感として、きっと、自分の中に眠る熱いものに気付くんだろうと思う。お奨め。

MBAマネジメント

MBA人材マネジメント

発売日:
ランキング 13972 位  渋甘
商品レビュー  個人を活かし企業の戦略実行を助ける為に、人・組織をどのように考えればいいのかについて論じた本。このシリーズは入門書として非常にコンパクトにまとめてあったので私は全巻を愛読しているのだが、本書はシリーズの水準以下だ。このシリーズはその分野への興味を惹かせる所に意義がある。しかし本書は興味を惹かせない。なぜか?本書は人・組織という私達の周囲に溢れいるがゆえに、私達がある程度理解しているつもりになっているモノを扱っている。組織論など人材マネジメントを学習しようというモチベーションは分かった気になっていたものが実は分かっていなかった事を気付かされる「驚き」で生まれるだろう。この本は驚きの無い本だった。時間とおカネを投資してまで読むほどの本ではないと思った。
商品レビュー  HRMの全体像を知る上で役にたつと思います。イントロ本としては結構いけてますね。これから人材管理の分野で留学しようと思っている人は、この本を最初に読んだあと、David UlrichのHuman Resource ChampionsとJefferey PfefferのHuman Equationを是非読んで下さい。この2人がアメリカでのHRの分野をリードしているグルですから。次は組織論を早く出して欲しいですね。リーダーシップやmotivation理論をグロービスさんがどう扱かうのかが今から楽しみです。
商品レビュー  グロービスのMBAシリーズで数年前から出る出ると噂されながら、なかなか出てこなかった本がついに現れました。このシリーズの品質レベルには到達していますが、欲を言えばいくつか不満が残ります。一つは、MBA教育が最も適用しにくい分野だけに、日本的経営と欧米の「人と組織」の常識を和解させようと無理をしているのではないかという点です。バランス感があるともいえますが、論理的に割り切れていないとも見えます。もう一つは、本の多くの章が別々の著者によって書かれているため、統一感が不足した印象がある点です。もちろんこれらの不満はグロービス本への期待の高さゆえの贅沢かもしれません。

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MBA経営戦略

発売日:
ランキング 82303 位  渋甘
商品レビュー  経営の基本がわかりやすく書かれています。実例も豊富ですし、理解しやすいと思います。初めて経営戦略を学ぶ人は、もっと簡単なものを読んだ後にこの本を読まれると、なお良いと思います。人によっては、とっつきにくい印象があると思います。
商品レビュー  経営戦略という経営学の最終的な学問において、この本は究極な経営戦略について本といえる。物事の本質を追求していくとだんだんとシンプルになっていくというが、まさにこの本は著者の相葉氏の「無の境地」に至っているような心境を感じさせる。ビジネススクールの初級者にとては理解しやすく、一流の経営者やコンサルタントには自らの経験や思考を整理できる著書となっている。おそらく20年後も読める名著と言える。
商品レビュー  紹介された概念の有効性をシステマティックに説明したり、それらを様々な方向から検討させようとする記述が皆無。手っ取り早くグラフ描いて、そこから先がない。ケースも、ある概念を紹介・適用するためだけに挙げられていて、読者自身の考え方や説明された概念の有効性・限界を比較検討することが出来ない。学部前半でも、最初からもう少しきちんとした本を読んだ方がいいだろう。この本を読んでも、学生が早いうちに鍛える必要のある一般的な思考力が全く育たない。より上級な本への橋渡しとしても、参考文献を見ても分かるとおりこの分野の研究成果をまともに紹介しようともしていないので、全く役に立たない。実務面でも、一見実用的に見えるが応用性に乏しく、常になんらかのイレギュラーがある現!!実には全く対応できない。あえてよい点を挙げるとすれば、その構成。企業・事業戦略、組織、管理と、それぞれの詳細はともかく全体としてはバランスの取れた内容が統一されたアプローチで書かれている。10人くらいの先生が集まって各章を担当したような本よりはいいのかも。

MBAマネジメント

MBA定量分析と意思決定

発売日:
ランキング 86327 位  渋甘
商品レビュー  ☆2個最初に私がグロービスの書籍を何冊も持っているという事実を述べておく必要があると思う。「マネジメント・ブック」は常に手元においておく参考書として非常に有用であるし、「アカウンティング」は経営者としての観点からの説明がわかりやすかったし、「ファイナンス」も当時目新しかった理論を素人でもわかるように説明してくれた。いずれも高い価格ながら、それに見合った本としての満足感を感じつつ、手元に置いている。しかし・・・この「定量分析」は全くいただけない。いろいろな指数を寄せ集めて見せただけで、本当に定量分析が理解できるとは思えない。定量分析を学びたい方には、他の教科書をおすすめし、グロービスには大幅改定を期待したい。
商品レビュー  構成は、定量分析として主に統計手法の入門者~初歩の中級者向けのレベル、指標編としてビジネス評価・外部環境指標・財務指標が提供され、巻末にケーススタディとして開始時の事業評価やマーケティング評価、開業後の簡単な経営分析が例示されているので、入門者にとって理解を促進し比較的実務面での擬似体験をすることが出来ると評価した。経験者が定量分析を用いた経営意思決定を行う際に復習を兼ねて確認する場合、入門者が自己研鑽や勉強会に利用する場合、管理会計のKPIの参考にする等、利用範囲は広いと思われる。
商品レビュー  インデックスというか、目次というか。-ジェネラルな企画・戦略ということがミッションである。-日ごろ、定量分析にどっぷり漬かっている、いやになるほどこんなことばかりをしている・・・わけではない。-時おり、気になったり、あるいは、どういうものかということを思い出して、詳しい人に、「これ、お願いね」とお願いする。そのような、定量分析に漬からないが時おり思い起こさなければならない、そのようなタイプの人には程よく広く手がかりが示されていてちょうど良いような気がします。

MBAマネジメント

MBAケースブックI

発売日:
ランキング 102584 位  渋甘
商品レビュー  V字回復企業やマンネリ打破成功企業の事例が当事者コメントと共に記載されている。しかし、既に過去の話であり変化が激しい現在では通用しそうに無い。 日経ビジ○スや東洋○済を毎号食い入るようにみたり、ビジネス関連ニュースにおける経営者のコメントを毎日頭に刻み込む方が良い。
商品レビュー  実際に発生した課題をどのように対処したか等が丁寧に書かれているが、なぜそのような対処をしたのかという部分が物足りなかった。 ただ実例なだけにリアリティがあった。
商品レビュー  新規事業における、問題・課題のまとめと、その問題にいかに取り組んだか?の事例です。事例はケースの解説、社長へのインタビュー、ケースの解説(新規事業を立ち上げる際に必要となる知識、注意点、事例での問題への対応策、評価など)をまとめたものです。ビジネスモデルの問題、組織のマネジメントの問題、資金調達の問題などが取り上げられています。ベンチャー企業、大企業の新事業、既存企業のビジネスモデルの変更、などが対象となっています。 ケースも解説も読みやすいものでした。ケースは、わかりやすく(臨場感があるように!?)、何をどのように行ったか、を中心に書かれていて興味深いものでした。また、解説は、体系的なもので、理解しやすいものでした。 値段と比較し、内容が濃かった印象です。

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